毎日、誰かと話します。
とるにたらない冗談もあれば
喧々諤々もあります。
どんな瞬間にも
ちょっとしたことに気づいていて
うん?という違和感があったり
おぉ!という発見があったり
きたぁ〜!という閃きがあったり。
それらの
ちょっとした気づきは
なかなか、次の展開に結びつかないのが
僕の日常です。
発見、閃き、実行、学習、再発見、再閃き。ささいなことなら、ワンサイクル1時間もかからない。日々を学びで満たせる説。— 冨永 良史 (@tominagaa) 2017年12月12日
なんで結びつかないかというと
気づいた後には、次にすべきことが控えていたり
どうでもいいことに気が取られたり
ともかく、気づきの実行、検証に進むことより
どうやら、他のことに重きを置いてしまいがち。
立ち止まって考えると
なんてもったいないことをしてるんだと。
書店で、アマゾンで
身になりそうな本を物色するのもいいし
乱読、読み飛ばしするのもいいけれど
日々気づいていることを
もうちょっとだけ立ち止まって
じゃぁ、やってみよう、という実践に
移せたならば
5冊10冊の本を読むよりも
血肉になる智慧が身につくんじゃないかと。
そう思います。
自分の実践、日常の中でのささやかな気づきを
深い学びに繋げられないままに
どれだけ広く学んでも
ダメなんだよなぁ〜。
というのが
近頃の反省です。
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