2022年2月28日月曜日

いつの間にか想定していたこと。

 天気が良く、日差しが暖かかったので

近くの山に出掛けてみました。

といっても、そんな大袈裟なことではなく

散歩の延長のように登れる、ごく小さな山です。

少し大きな丘、のようなものでしょうか。


最初の坂を登り始めた時に

自分が、いつのまにか、意識することもなく

ある景色を当然のこととして想定していたことに気づきました。


家の周りでは、除雪が行き届き

道路は、歩くのにそんなに不自由はありません。

田んぼこそ、雪に覆われたままですが

車道はもちろん、歩道も多くは、路面が見えています。

そんな景色を山の上り口にも想定していた自分に

そこにたどり着いて初めて気づきました。


そこでみた景色は、ほんの数十メートル進むと

普通の靴では歩くのが怖くなるような雪道でした。

暖かい季節なら車が通れるように整備された道が、です。


自分の家の近所で起きていることは

少し離れた山の辺りでも起きているだろうと

特に意識することなく想定していたことが、ちょっと怖くなりました。

怖いというと言い過ぎかもしれませんが

身近なことを、身近ではないところまで延長して想定するという

考え方が自覚することなく生じていることに、不意を打たれたので。




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