2017年11月20日月曜日

しんどいときは、ぼちぼちで

すぐ手を抜くし
気合いは入ってないし
まぁ、なんとなくでいいんちゃう
とか考えるタイプだと自己評価してますが。

自分の中に巣食う
根深いガンバリズムを感じます。

特に何かがうまくいった時
次からは、ずっとそのレベルでいたい。
いなければならない。
と思って、頑張ってしまいます。
まぁ、僕の頑張りなんて知れてますが。

でも、自分のコンディションにかかわらず
一定以上のパフォーマンスを発揮しようと
どこかで思っています。

それは、プロとして
必要なことのようにも思えますが。
大事なことを見逃しているように思います。

頑張ることによって
何が今の自分のコンディションを
低下させているのか
なぜ、今、やる気がイマイチなのか
考えずに、闇雲に頑張ってしまう。

まぁ、僕の頑張りなんて知れていて
すぐ手を抜くわけですが。

自分のコンディションの低空飛行に
寄り添って、じわじわあげていくことを
経験していることが

場のコンディションに寄り添って
じわじわあげていく
ファシリテーターの力量に
繋がっていくと思います。

とにかく頑張って突破する。
という考え方は
こと、ファシリテーターに関する限り
場に対してもガンバリズムを要求したり
頑張って場に向き合う暑苦しさにつながったり
するんじゃないかと思います。

人は、いつでも頑張るなんてできない。
だからまず、自分の頑張れなさに寄り添って
ぼちぼち歩む。

そんなこと
考えてます。

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